岡山タナゴ釣り紀行
カネヒラ(高梁川水系産) これで岡山タナゴ釣り紀行シリーズは終わりとなる。最後は爆釣り特別編。 このブログをご覧の読者さんにとっては面白くない記事だと思う。 誰だって他人の爆釣り話はつまらない。私だってそう。ブログは撃沈話の方が楽しく読める。…
シロヒレタビラ(倉敷川水系産) 秋になって岡山県内ならどこの河川や水路で釣ってもシロヒレタビラが混ざり始めた。 タナゴ王国岡山は他府県よりもシロヒレ率が高いらしく、県外から多くの釣り人が訪れる。 とは言っても、いくら岡山県といえどタナゴ全体に…
カネヒラ(高梁川水系産) 全国屈指の豊潤さを誇る高梁川水系水路群。8月から11月までは他の追随を許さない。 どこの水路もヤリタナゴをメインに秋半ばまではカネヒラが加わり賑わう。 秋が深まるにつれカネヒラは移動してしまうことが多い。これは9月下…
シロヒレタビラ(旭川水系産) この、誰も期待せず、誰も読んでいない釣り紀行シリーズは9月中で調査完了している。 記事を更新していないだけであと3作ストック記事が眠っている。 なのに祇園用水で釣りをして来たものだから割り込む形で本日の釣りを本日…
カネヒラ(吉井川産) 今年の春にこの紀行シリーズを始めてから吉井川には何度か釣りに訪れた。 一つ心残りがある。毎回、本流で釣るだけで、めんどくさいからあまり移動しなかった。 最初に支流をいくつか調べたものの、その汚さと魚影の無さに尻込みしてき…
カネヒラ(高梁川産) タナゴ王国岡山の中でも特に豊潤な一級河川高梁川とその水系。 この秋という季節は高梁川水系では水路群においてその豊潤さは発揮されている。 本流はというとカネヒラとアブラボテという定番の組み合わせばかりが釣れる。 どのポイン…
ヤリタナゴ(旭川水系産) この夏ごろからかなり渋くなってしまった旭川本流。秋を迎えて変化はあるのか? 河川敷をぶらりと歩いて探索してみる。全くといっていいほど何の魚影も見えない。 どうやら旭川本流はまだ渋いままなようだ。仕方がないから適当に竿…
シロヒレタビラ(砂川水系産) 一級河川の旭川と吉井川の中間を流れる地味な二級河川が砂川だ。 地味だが県中部に水源を持つれっきとした単独の河川。清流だが下流域はかなり汚い。 その砂川から水を供給されている水路の調査釣行。ひとつ探し物があったから…
シロヒレタビラ(足守川水系産) 二級河川足守川水系は、夏の時期は王者カネヒラが君臨している。 春と秋に関してはやはりヤリタナゴが主役となる。そしてシロヒレタビラが影の主役だ。 まだカネヒラの婚姻色に間に合うだろうと通称「楽園水路」へカネヒラ釣…
ヤリタナゴ(小田川水系産) 全国の釣り紀行ファン待望のシリーズ秋編が始まろうとしている。 日中の気温も随分下がり、夜間にいたってはもう冬近しといったかんじ。 晴れ男で夏男で極度の寒がりの私は、そろそろ炬燵の準備に入ったところだ。 自然界でも当…
カネヒラ(小田川水系産) もはや誰も望まず、誰も観てすらいない、この夏の釣り紀行文もこれで終わりだ。 本来ならば九州遠征の記事だったろう。しかし、このコロナ禍で遠征は断念。 誰も興味がない毎度お馴染みの岡山県下の河川や水路の記事を更新し続けた…
カネヒラ(高梁川水系産) この高梁川水系水路群は国内屈指の豊かさを誇っている。岡山県の宝だ。 梅雨明けから晩秋までがその最盛期。この時期ならばどこで釣ってもタナゴは釣れる。 これは決して大袈裟ではなく、入れ食い状態かどうかは別として、とりあえ…
タイリクバラタナゴ(溜川水系産) 岡山県のマイナー水系の調査釣行。まずは西の溜川水系水路群。 この時期の溜川水系は水草が多くいい雰囲気だ。しばらく雨が降ってないので透明度も高い。 ただ魚影は少なめ。水路脇から目視で確認できるのはカネヒラ少々と…
カネヒラ(高梁川水系産) 国内屈指の豊かさを誇る高梁川水系水路群。どこで竿を出してもタナゴが釣れてしまう。 厳密には小田川水系、溜川水系、倉敷川水系なども高梁川水系に属する。 当ブログでは高梁川東側の倉敷市内と総社市西部エリアだけを高梁川水系…
シロヒレタビラ(吉井川産) この猛暑の時期は一級河川よりそれらに付属している支流や水路の方が釣れる。 しかし吉井川では支流は水門を閉じており、水路といえるような水路も存在しない。 よって、タナゴたちが分散せずに本流にとどまっている。 これは私…
アブラボテ(旭川水系産) 岡山県の中央部を流れる旭川には東西二つの大きな用水路が存在する。 東側の田園地帯を流れる祇園用水は岡山県下で最も有名なタナゴ釣りのスポットだ。 一方、西側の岡山市中心部を流れる西川用水は市街地すぎて竿をだす人はいない…
ヤリタナゴ(足守川水系産) 夏の足守川水系。夏の水路限定の調査釣行。春には水が入ってなかった水路限定だ。 総社市内の名もなき細水路。一年ぶりの釣行。昨年はカネヒラの楽園だった。 さしずめ「楽園水路」。昨年よりは時期が少し早めなので小さめの個体…
カネヒラ(高梁川産) この猛暑の時期は河川の本流はどうしても渋くなる。昨年もそうだった。 カネヒラの若魚の大群、いわゆるカネヒラ祭りがひと段落してしまうからだ。 それでもこの時期に釣れるとしたらアブラボテとカネヒラ。 入れ食い状態にはならない…
シロヒレタビラ(旭川産) 一級河川旭川本流の調査釣行。8月の旭川で釣るのは始めて。水量は安定。透明度高め。 探せど探せど魚影がない。護岸に寄ってるはずのカネヒラの姿も見えない。 外道たちすら泳いでいなかった。不安がよぎる中、手探りで竿をだす。…
タイリクバラタナゴ(小田川水系産) 小田川は高梁川の最大支流。厳密には高梁川水系の一部なのだが、小田川水系と表記する。 全国的に暴れ川として有名になってしまったが、本来はかなりの清流だ。 中流域では毎年数十万匹の天然の蛍が乱舞する。元々はタナ…
カネヒラ(倉敷川水系産) 倉敷川 ヤリタナゴ(倉敷川水系産) ヤリタナゴ(倉敷川水系産) また誰にも望まれていないシリーズが始まった。夏本番だからなんとなく始めてみた。 夏は水路の季節なので意識して河川に出向かないと水路ばかりで釣るはめになる。…
シロヒレタビラ(吉井川産) 吉井川 アブラボテ(吉井川産) シロヒレタビラ(吉井川産) シロヒレタビラ(吉井川産) シロヒレタビラ(吉井川産) シロヒレタビラ(吉井川産) シロヒレタビラ(吉井川産) シロヒレタビラ(吉井川産) タイリクバラタナゴ(…
アブラボテ(高梁川産) 旭川 旭川のボテ祭り 一杯目 旭川のボテ祭り 二杯目 旭川のボテ祭り 三杯目 シロヒレタビラ(旭川産) シロヒレタビラ(旭川産) 高梁川 高梁川のボテ祭り 一杯目 高梁川のボテ祭り 二杯目 ヤリタナゴ(高梁川産) 岡山県の三大河川…
シロヒレタビラ(高梁川産) 高梁川 高梁川の岩場 シロヒレタビラ(高梁川産) アブラボテ(高梁川産) シロヒレタビラ(高梁川産) シロヒレタビラ(高梁川産) アブラボテ・シロヒレタビラ(高梁川産) 高梁川はホームグラウンドだ。釣り紀行というとちょ…
妹尾川(倉敷川水系) 丙川(倉敷川水系) 妹尾川下流域 ヤリタナゴ(倉敷川水系産) ヤリタナゴ(倉敷川水系産) 倉敷川と支流の吉岡川、六間川は普段からよく釣りに行っている。 しかし倉敷川の最下流域に流れ込む支流の妹尾川と丙川は釣りに行ったことが…
溜川水系水路 溜川の池 道口川水系水路 タイリクバラタナゴ(溜川水系産) タイリクバラタナゴ(溜川水系産) 昨年の秋に釣ったカネヒラ(溜川水系産) もはや誰も興味が無く、誰も得しない情報だ。溜川水系というどぶ川がある。 高梁川の西、新倉敷の駅前を…
シロヒレタビラ(足守川水系産) 足守川水系用水路 ヤリタナゴ(足守川水系産) ヤリタナゴ・アブラボテ(足守川水系産) 足守川水系用水路 ヤリタナゴ(足守川水系産) シロヒレタビラ(足守川水系産) シロヒレタビラ(足守川水系産) ヤリタナゴ(足守川…
シロヒレタビラ(砂川産) 砂川(二級河川) 砂川は川底が砂地なので二枚貝は多い 護岸の岩場にも生きてる二枚貝がころがっている シロヒレタビラ(砂川産) 砂川は旭川と吉井川の中間を流れる二級河川だ。水源は県中部に発する。 タナゴに関しては未知な部…
西川用水(旭川水系) 西川緑道公園を流れる西川用水 岡山駅から徒歩3分のタナゴ釣り ヤリタナゴ(旭川水系産) アブラボテ・ヤリタナゴ(旭川水系産) タナゴ王国岡山の凄さはどこの用水路でもタナゴが釣れてしまうことだ。 岡山でも倉敷でもどんなに市街…
笹ヶ瀬川 笹ヶ瀬川水系用水路 ヤリタナゴ(笹ヶ瀬川水系産) ヤリタナゴ・アブラボテ・シロヒレタビラ(笹ヶ瀬川水系産) 笹ヶ瀬川水系用水路 シロヒレタビラ(笹ヶ瀬川水系産) シロヒレタビラ(笹ヶ瀬川水系産) シロヒレタビラ(笹ヶ瀬川水系産) シロヒ…