岡山タナゴ釣り紀行・夏 ~旭川~
一級河川旭川本流の調査釣行。8月の旭川で釣るのは始めて。水量は安定。透明度高め。
探せど探せど魚影がない。護岸に寄ってるはずのカネヒラの姿も見えない。
外道たちすら泳いでいなかった。不安がよぎる中、手探りで竿をだす。
まずは旭ブラウンの代名詞アブラボテが釣れてくる。ほっと一安心。
さらに深めにエサを沈めるとシロヒレタビラがあがってきた。しかし後が続かず。
かなりの渋さ。一時間釣ってこの内容。シロヒレタビラが釣れたのがせめてもの救い。
腹周りの黒は抜けてしまっているが全体的な婚姻色は美しさを保っている。
やはり一級河川、二級河川の本流は真夏の時期はどこも渋めなようだ。
早々に竿を納める。深追いはせず。やはり真夏は水路の季節だ。
場所を移動し調査続行。その様子は別記事で。