久々にホームグラウンドの高梁川でタナゴ釣り
九州遠征で熱中症の初期症状をもらって戻ってきて数日たった。
謎の頭痛も収まり体力も回復したので夕方一時間ほどのタナゴ釣りに行ってみた。
ホームグラウンドの高梁川はいつものように涼しい風が吹いている。
やはり落ち着く。帰ってきた感がすごい。
高梁川はやや濁りぎみ。7月中までとは違いアブラボテが多く釣れてくる。
カネヒラも釣れるのだが、一時のカネヒラしか釣れないようなお祭り状態ではない。
かといって他種は釣れず、アブラボテとカネヒラだけが釣れてくる。
カネヒラ祭りは終わったのか?それともたまたまか?
岸辺近くでのヒラ打ちが見えないのでやや沖に竿をだす。
適度に釣れてくるもののやや渋めだ。タナゴグルテンに飽きたのかな?とも思う。
とは言っても赤虫は使いたくない。理由は付けるとき気持ち悪いからだ。
しかしながら、今後は少しエサを工夫してみようと思った。
久々にカネヒラの数がアブラボテの数を下回った。
ただカネヒラのオスはだんだんと婚姻色が濃くなってきて美しい。
そろそろお盆なのだが、まだまだ暑い。
九州遠征での熱中症を踏まえるとやはり最低限、帽子が必要だなと思った。
さかな釣りで帽子といえばまず思い付くのは「さかなクン(44)さん」の帽子だ。
調べてみると通販で1000円以上する。お高いがメリットはあるらしい。
まず「さかなクン(44)さん」の帽子をかぶれば直射日光がしのげる。
そして、誰からも話かけられないらしい。いろんな意味でなんか怖いですもんね。
川や用水路で地元のおっさんなんかにあれこれ詮索される心配もなくなるわけだ。
今、「さかなクン(44)さん」の帽子を買うべきかどうか真剣に迷っている。