越冬ピーマンの収穫始まる
越冬ピーマンの収穫がやっと始まった。かなり遅い。遅すぎて意味がないレベル。
大きさもややいまいち。通常植えだともう少し大きいものが採れる。
今さらながら、春の植え替えが失敗だったんだと思っている。
今年は晩秋に植え替えて越冬させてみようと思う。
一方、通常植えのピーマンはつぼみが大量に付いている。
6月末くらいから収穫が始められそうな状態。
今の時期(6月中旬)はちょうど追肥の時期だ。
梅雨入りするとぐんぐんと成長するので、家庭菜園に関しては梅雨入り待ちだ。
トマトの実はまだ緑の状態。少し前に追肥を済ませ、追加で石灰を撒いた状態。
土にカルシウムを豊富に供給しておかないと尻腐れになってしまう。
うっかり石灰を撒き忘れると悲惨な状態になってしまうから注意が必要だ。
大豆はすくすくと育っている。その若葉を食べてバッタの幼生もすくすく育っている。
それを狙うカマキリの幼生もすくすくと育っている。
我が家の家庭菜園では虫たちが毎年勝手に繁殖しているのだ。
そんなに野菜にダメージはないので放置してあげている。
こちらはイチゴの苗づくり。親株からのランナー(太郎株)をひとまとめに。
さらにそこから伸びるランナー(次郎株)をポットで育てる。
梅雨明けまでにある程度の数のポット苗を確保したい。
梅雨が明けると猛暑でやられてしまうことが多いからだ。