植え付けを待つ夏野菜と収穫を待つ冬野菜

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雨が降っているので釣りには行けず。仕方がないから家庭菜園で汗を流す。

我が家の菜園では冬野菜が収穫待ちの状況。夏野菜はトマトとピーマンが準備完了だ。

3月上旬に種を撒き、それから2か月かけて苗を成長させてきた。

まずはトマトの苗を鉢に植え付ける作業をした。

 

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ピーマンの苗も成長中。トマトよりは発芽も遅いし苗の成長も遅い。

もう少し成長させてから後日植え付ける予定だ。

というのもタマネギを収穫してからでないと植え付けるスペースがない。

プランター菜園ならではの毎年の悩み。でも毎年なんとかなる。だから余裕だ。

 

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タマネギは冬を越してだんだん膨らみ始めている。5月末頃までには収穫したい。

この赤タマネギは昨夏に種取りをして、昨秋に種まきしたもの。

種取り用の株を別に育成する必要があるので少し面倒だが苗を毎年買うよりはいい。

基本、タマネギ→ピーマン。タマネギ→大豆。の切り替えパターンが便利だ。

 

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冬野菜で一足先に収穫時期を迎えたのがイチゴだ。大粒の実もちらほらなっている。

例年は約200個くらい収穫できるが今年は100個くらいだろうか。

というのも、今年は極端な暖冬で3月上旬にはたくさんの花が咲いてしまった。

通常は時期の早い花は実にならないので放置していた。それがダメだったみたいだ。

 

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そして、昨年失敗した越冬ピーマン。失敗といっても十分に収穫はできた。

だが実を付けるのが遅くて越冬の意味なし。今年は昨秋に植え替えてから越冬させた。

どうやらまた失敗したらしい。まだまだ少し芽吹いた状態。

このままじゃ通常植え付けの株とほぼ変わらない時期の収穫となりそう。

越冬ピーマンに関しては未だ正解が解らない。

さしずめ、二級越冬師といったところか。

これで、誰も興味がない家庭菜園の記事は当分の間は更新されない。

次は夏ごろだろうか。