我が家の淡水魚水槽その2

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こちらは「ヤリタナゴ水槽」。60センチ水槽だ。ミナミヌマエビたちもいる。

この水槽が我が家では立ち上げてから最も時間が経過している。

なんと約18年前だ。その間一度も底面の砂の層を掃除していない。

よって砂の層は栄養が豊富。バクテリアも豊富だ。水草もよく成長する。

 

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こちらは「ニッポンバラタナゴとメダカとミナミヌマエビ水槽」。90センチ水槽。

こちらは立ち上げて約9年くらい。その間一度も底面の砂の層を掃除していない。

だから水草がよく育ち過ぎて飽和状態。しかしそのまま放置している。

今年ビオトープで生まれたメダカも成長が早いものから順次この水槽に移している。

 

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水草の隙間を覗くとニッポンバラタナゴが顔をだす。

今年はもう産卵シーズンを終えているのだが、まだ婚姻色は美しい。

貝から浮上した稚魚たちは屋外の大きめの水蓮鉢の中ですくすくと育っている。

昔から私の一番好きなタナゴはこのニッポンバラタナゴだ。全てが美しい。

 

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こちらは「バラタナゴやカネヒラなどの若魚たちの水槽」。60センチ水槽。

こちらの水槽も立ち上げて約9年くらい。一度も底面は掃除していない。

雑種のバラタナゴ、カネヒラ、おまけにヤリタナゴなどもいる。

小さめの個体ばかりを集めて育てていたのだが、当然だんだんと大きくなっている。

大きめの個体は屋外にある120センチ水槽に移動してもらっている。

 

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こちらは「シロヒレタビラ水槽」。60センチ水槽。今年立ち上げ直した水槽だ。

立ち上げ直す際にライトをLEDに変えた。というか、LEDしか売ってなかった。

ライトがこの水槽だけ違うので、なんだか全体的な色合いが違って見える。

比較的小型のシロヒレタビラのオス10匹ちょっとと、メスが5匹くらいいる。

 

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水槽の前に立つとエサをもらえると思って動きまわるので、いい写真が撮れない。

シロヒレタビラは小型のオスが可愛くてちょうどいい感じだと思う。

来年はこのシロヒレタビラたちに繁殖活動をさせてやりたいなと思っている。

そのためにもこのまま元気に暑い夏と寒い冬を越してもらいたい。