6月上旬の家庭菜園
だいたい毎年6月の頭くらいで冬野菜から夏野菜への切り替え作業は終了する。
トマトは緑の実をちらほら付け始めている。ピーマンはつぼみがたくさん付いている。
大豆も生えそろったし、ゴーヤも生えそろってきた。
冬越しピーマンはやっと実が大きくなりはじめたところ。かなり遅い。
通常植えのピーマンがそろそろ開花する頃なので、あまり意味がないペースだ。
冬野菜の収穫のラストはニンニクだ。昨年の植え付け時期が遅れたためやや小ぶり。
根がかなり張るため深プランターに6株ずつ植えていたもの。
このニンニクから次は白大豆に切り替える。この作業で夏野菜の準備は完了。
あとは楽だ。イチゴの子株作りくらいしか手がかからない。
ゴーヤはめんどくさいので直接タネをまく。
5月終わり頃にまけば梅雨の間にぐんぐんと成長する。
ちょうど梅雨明けくらいには緑のカーテンができる。少し涼しくなるような気がする。
ビオトープに直射日光が当たらなくなるようにゴーヤのカーテンを配置しているので、
メダカやミナミヌマエビたちにとっては命のカーテンだ。