イチゴの収穫と夏野菜たち
イチゴの収穫がまだ続いている。あと数日は続きそうだ。
そろそろ撤去して夏野菜に切り替えないといけない。
プランターの空きを待ってるピーマンの苗がまだいくつか残っている。
イチゴを撤去したら、ピーマンの残りと、ゴーヤに切り替える予定だ。
今年はたくさんのイチゴが収穫できた。ゆうに200個以上は収穫したと思う。
素人にしては上出来だ。
大玉トマトはゴールデンウイーク中に鉢に植え付け済だ。12鉢ほどある。
我が家のトマトは固定種なので、採れたトマトから翌年用の種をとる。
3月の上旬ころに室内の水槽の中で種まき。一週間ほどで芽が出てくる。
それを室内の日当たりの良い場所で一か月半ほど育苗する。
いわゆる市販されている品種とは違うのでナチュラルなトマトの味がする。
岩塩を少しふって食べるとすこぶる美味い。
食べながら種のあるゼリー部分をせっせと集める。翌年用の種取りだ。
これをもう8年くらい繰り返している。
ピーマンはタマネギの収穫後に中一日という速さで植え付けた。
ほんとは間をあけた方がいいらしいのだが、そんな余裕はない。なんとかなるもんだ。
なにかと安くて便利な200円プランターに半分くらい植え付けた。
イチゴを撤去したら深プランターにあと半分植え付ける予定だ。
我が家のピーマンもトマトと同様に固定種。だからトマトと同時に種まき。
トマトよりは遅れて2週間くらいで芽が出てくる。それを一か月くらい育苗する。
これもトマト同様に8年くらい繰り返している作業。
なかなか大きくて美味しいピーマンが秋まで毎日のように収穫できる。
これはタマネギの種取り。収穫したタマネギを秋まで保存していたものを植える。
冬を越して葉の部分がぐんぐん成長して、春にネギ坊主をだす。
それが5月くらいにこんな感じになる。はじけてしまう前に収穫する。
我が家の春の菜園はいろいろと大忙しだ。