冬期タナゴ釣行記 ~12月前期~

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12月1週目。昨年同様、まだ夏秋ポイントで普通に釣れる。某水系某所。1時間の釣果。

最盛期よりは魚影は少ないものの、ほぼ入れ食い状態。釣れるのは全てヤリタナゴ。

おそらく翌週には全ての魚影が消えているだろう。

 

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12月1週目、某水系某所。こちらは通常のポイントからは魚影がほとんど消えていた。

仕方なく初春に遡上前に一時だけタナゴが群れるポイントに移動。正解だった。

遡下前にタナゴが一休みしていたらしい。魚影は多い。一時間の釣果。ほぼ入れ食い。

カネヒラのメス2匹、シロヒレのメス1匹、ボテ2匹。それ以外は全てヤリタナゴ。

初春と初冬のわずか数日だけ魚が集まるポイント。こちらも翌週にはもぬけの殻だろう。

 

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12月2週目。夏秋ポイントはもう終了なので、冬のポイントへ。一時間の釣果。

シロヒレタビラとヤリタナゴだけが釣れる。ただアブラハヤの猛攻が酷い。

8割はアブラハヤだった。タナゴは合間に釣れるだけ。ハヤが移動してからが本番か。

 

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12月2週目。某水系某所。冬のポイント。40分の釣果。この場所の状態は良好。

秋とほぼ変わりなくヤリタナゴが入れ食いで釣れる。

他種が居ないのが難点なポイントだがヤリタナゴ釣りに関してのポテンシャルは高い。

さすがの岡山県。年内はかろうじて釣りを楽しめそうだ。