岡山シロヒレタビラ釣行記・春 ~2023年5月~


5月釣行。晴れの国はまだまだシロヒレタビラ健在。極力シロヒレタビラを狙う。

梅雨入りから夏にかけては護岸から姿を消してしまうが、梅雨入りまでは普通に釣れる。

他種はやはりヤリタナゴとアブラボテが多い。タイリクバラタナゴとカネヒラは少なめだ。

 

   

岡山イチモンジタナゴ釣行記・春 ~2023年GW~

 

晴れの国の春はシロヒレタビラの季節だが、同時にイチモンジタナゴの季節でもある。

岡山では旭川水系のイチモンジが有名だが、今年、他水系でもイチモンジがあがった。

とはいえ生息数が豊富なのはやはり旭川水系。GW頃ならシロヒレと同程度に釣れる。

他水系ではシロヒレを20匹ほど釣ってやっと1匹混ざるかどうか。やや生息数は少ない。

昨年は激渋だった旭川水系も今年はイチモンジタナゴの状態は良い。

ちなみに旭川水系では合計♂♀27匹。他水系では合計♂♀3匹。といった釣果。

特にメスは群れているので数多く釣れる。オスは縄張りがあるため釣るには移動が必要だ。

 

 

岡山シロヒレタビラ釣行記・春 ~2023年4月、釣り始め~

 

2023年の釣り始めだ。毎年少しずつタイトルを変更しているので今回は一風変わったものにした。

というのも結局のところ釣り始めの4月から5月はシロヒレタビラばかりを狙って釣ることになる。

他種はもはや外れくじ。今年も当たり前のようにシロヒレタビラが釣れるポイントを巡った。

全体的に言えることはどの河川もシロヒレタビラの状態は良さそう。大抵は狙いどうりの釣果。

もちろん例外もあって、シロヒレが混ざるはずのポイントでヤリタナゴの猛攻に会うこともある。

なにはともあれ今年も幸先いいスタートがきれた。岡山県の河川はタナゴ全般に活性が高め。

どうやら2023年の岡山は楽しめそうだ。