2022年 タナゴ釣行記・夏 ~8月後半~

 

お盆から8月下旬にかけてはカネヒラ最盛期、ヤリも増えだし、シロヒレもあがり始める。

たまに釣れる色付きミニバラは当たりくじ。少し困るのがチビボテの猛攻といった具合だ。

タナゴ王国岡山ではどこで釣っても入れ食い御礼状態。1時間も釣ればバケツ一杯になる。

もちろん例年どうりの水系もあらば、例年より悪い水系もあるので調査は必須。

そして夏の終わり恒例の水路の水抜き。これによって終わってしまった水路もある。

そろそろ夏の王様カネヒラのオスは追いかけっこに夢中で、餌に反応しなくなってきた。

もう秋だなあ。

 

 

2022年 タナゴ釣行記・夏 ~8月前半~

 

8月。毎年カネヒラが最も勢いづく時期だ。タナゴ王国岡山ではどこで釣っても入れ食いになる。

毎回同じような文章になってしまうので、文章は最初だけで後は画像を羅列することにした。

岡山県の河川、水路、一部広島県の河川も加わる。全て共通して入れ食いだった。

岡山県で最も釣れるポイントでは、実験のため2時間半、一歩も動かず同じ場所で竿をだし続け、

途中からヤリとボテとカネヒラのメスをオートリリースし、カネヒラのオスだけバケツに、

推定150匹のオスを釣り上げた。カネオス対カネメス対ヤリがおよそ1対1対1になるので、

450匹のタナゴを釣った計算になる。おそるべし岡山。

このような爆釣りは8月前半まで。8月から9月にかけて頻繁に水路の水抜きが行われるので、

魚が方々に散ってしまう。ちなみに昨年は8月以降、岡山1、2、3位のポイントが終わった。

今年はいつまでもつか。