足守川水系の調査釣行。名もなき某水路。水量は少なめ。透明度はそこそこ。
魚影はそれなりに確認できる。カネヒラの姿は全く見つけられなかった。
竿をだす。ヤリタナゴが多い。色と型の良い成魚ばかりが釣れてくる。
シロヒレタビラとアブラボテもそれなりに釣れた。一時間弱の釣果。
次いで久々の「名人水路」。こちらも水量は少なめ。透明度は高い。魚影も多い。
こちらでもカネヒラの姿は確認できず。群れをなしているのはヤリタナゴだ。
当然、ヤリタナゴが多く釣れる。次いでシロヒレタビラも多く釣れた。
ヤリタナゴは成魚が多い。名人水路ならではの美魚体をしている。一時間の釣果。
おまけで、「チビヒレとは限らない水路」(仮称)を少しだけ調査。
水量が少なく、透明度はかなり低め。魚影がタナゴか外道か判別がつきにくい。
よって釣れてくるのは半分が外道。タナゴはシロヒレタビラとヤリタナゴのみ。
30分の釣果。そこそこの内容か。濁りのない時に再訪してみよう。
これにて足守川水系の調査終了。カネヒラは水路からすっかり姿を消してしまった。
もう冬がすぐそこまで来ている。