定期調査釣行 10月中旬 ~高梁川、小田川、用水路~

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カネヒラ(高梁川産)

便利なタイトルを発見した。「定期調査釣行」これは何度でも使いまわしができる。

その名のとうり定期的に調査が必要な場所での釣行。まずは母なる川高梁川

いつの日かカネヒラが姿を消してアブラボテばかりになると思われる。

秋も深まってきた。まだ色付きのカネヒラは健在だろうか。

 

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カネヒラ(高梁川産)

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アブラボテ(高梁川産)

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カネヒラ(高梁川産)

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アブラボテ・カネヒラ(高梁川産)

アブラボテが中心で釣れてくる。強い引きで色付きデカヒラもあがってきた。

色付きのカネヒラ。その美しさだけでいえば岡山県では高梁川本流産がダントツだろう。

ほぼ、ゴマ入りの個体には出会わない。他水系では多少のゴマが入る。

特に旭川と吉井川は酷く、児島湖を介して繋がっている足守川倉敷川も少し入る。

今回も美しいカネヒラがあがった。あと何度出会えるだろうか。

続いては、高梁川水系水路、通称「カネヒラ水路」だ。毎週のように覗いている。

 

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カネヒラ(高梁川水系産)

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カネヒラ(高梁川水系産)

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カネヒラ(高梁川水系産)

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カネヒラ(高梁川水系産)

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ヤリタナゴ・カネヒラ(高梁川水系産)

カネヒラはまだ踊っているのか?そろそろ踊り疲れたか?

それを知りたくて毎週調査に出向いている。現在の水路の主役はヤリタナゴに変わった。

しかしながらカネヒラもそれなりに健在だった。色付きのカネヒラもあがってくる。

まだ踊っていたかと、ほっと胸をなでおろす。

釣果のほうはいつもどうりの爆釣り。たった45分で満員御礼となった。

続いては小田川水系水路。もうそろそろ釣りにくくなりそうな予感。水量も少ない。

 

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ヤリタナゴ(小田川水系産)

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ヤリタナゴ(小田川水系産)

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ヤリタナゴ(小田川水系産)

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ヤリタナゴ(小田川水系産)

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ヤリタナゴ・アブラボテ・カネヒラ(小田川水系産)

まだ入れ食い祭りは継続中だった。ヤリタナゴが瞬殺で釣れてくる。

この祭りを楽しんでいると、水路脇の道路を自転車がやって来た。逆方向からももう一台。

私のちょうど背後あたりですれ違う。女性の声で「きゃっ」と聞こえた。

もう一台の男性の方が大声で、「ああごめんなさ~い。そこのバイクが邪魔だったから~」

私のバイクだ。邪魔ってどういうこと?ちゃんと脇に止めてる。

道路は幅数メートル空いてる。自転車同士がすれ違えないなんてことはあり得ない。

ムカついた。「なんやとこらぁぁ」と叫んだものの男性の乗る自転車は走り去る。

走り去りながら大声で「とめてる~ほ~が~わる~い~~ん~~の~~」と叫ばれた。

 

これは、アクシデントを装って女性の体に触れるという行為なのではないだろうか?

そうに違いない。そんな顔していた。「女性に触れたい顔」をしていた。

ちょっと許せない。腹が立って釣りどころじゃないから、ヤリタナゴを3匹追加して終了。

次回の復讐を誓う。同じ場所、同じ時間、バイクを止めて待ち構える。

女性に触れたい男を捕まえて、ケツの穴からカネヒラ突っ込んで奥でヒラ打ちさせてやろう。

そんなに女性が好きなのなら、メスのカネヒラを突っ込んでやる。

私にだってそれくらいの優しさはあるさ。