再び梅雨の晴れ間のタナゴ釣り

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天気が良かったので夕方一時間ほどのタナゴ釣り。

昨日思ったほど雨が降らなかったので大して影響はないと思っていた。

しかし、倉敷市内の用水路で竿をだしたものの水量が多く水流もきつい。

釣れたタナゴはカネヒラ1匹のみ。あとは外道ばかりだった。

早々に諦め、いそいで高梁川に移動。

 

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高梁川本流も当然増水している。普段は降りれる岩場まで水に浸かっている。

だいぶ手前から竿をだすが、岸辺で苔を食べてるカネヒラのもとにしか届かない。

10分ほど釣ってみるが、当然釣れてくるのはカネヒラのみ。

もっと深そうなポイントを探して場所を移動。

 

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場所を移動するとやっとシロヒレタビラが釣れてくる。中型サイズのオスだ。

さらに続けて小型のシロヒレタビラのオスが釣れてくる。

がしかし、写真を撮る前にうっかりリリースしてしまった。

増水して釣りにくいのだがタナゴの活性は良さそうで、カネヒラ達が続々と釣れる。

 

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この時期の高梁川ではカネヒラ祭りが絶賛開催中なので当然カネヒラが多い。

ちょくちょくアブラボテも釣れてくる。

不思議とヤリタナゴとバラタナゴが高梁川本流ではあまり釣れない。

高梁川に接続している用水路や倉敷川などはヤリタナゴだらけなんですけどね。

 

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最後に大型のオスのシロヒレタビラが釣れたところで終了。

増水していた割にはなかなかの釣果だったと思う。

今後数日は雨が降らない予報なので、また釣りには行けそうだ。