タナゴ釣り上達への長き道のり
天気はいまいちだったが、タナゴ釣りに行ってきた。
高梁川でいくつかポイントを探す。そして竿をだす。
いつものように飛びついてきたのはアブラボテだ。高梁川はボテ天国。
初心者でもアブラボテなら釣れる。物凄くアブラボテが多い川だ。
次から次へとアブラボテが釣れる。ポイントを変えてもまたアブラボテだ。
なんと連続して14匹もアブラボテばかりが釣れた。
しばらく粘っているとやっとヤリタナゴが釣れた。
婚姻色が出てるオスの若個体。しかし結局ヤリタナゴはこれ一匹だけだった。
後は再びアブラボテの連続攻撃。モツゴ、ウグイ?、などを挟んでボテ攻撃。
最後はおまけでブルーギル1匹。
アブラボテは全部で20匹を超えた。全て後でリリース。
いつものように、雑魚はアズスーンナズリリース。ギルはオーバーザレインボー。
ヤリタナゴ1匹だけお持ち帰り用に確保。
アブラボテとヤリタナゴ以外の姿を見たいのでここらでガサガサに切り替える。
さっそくバラタナゴを捕獲。なんだかな~。なぜ私の針にはかからないのだろうか。
アブラボテ以外のタナゴもちゃんと生息してるのに釣れない。
早く上手になりたいと心から思う。
引き続きガサっていたらシロヒレタビラが捕獲できた。
婚姻色が出はじめのオスの若個体。綺麗なからだをしている。お持ち帰り決定だ。
シロヒレタビラを早く釣ってみたいな~と思う。
なかなか私の針にはかかってくれない。下手くそには釣れないタナゴだ。
結局、シロヒレタビラ1匹、ヤリタナゴ1匹、バラタナゴ2匹だけお持ち帰り。
我が家の「高梁川水槽」に投入した。
すこぶる元気だ。